『Brown Sound を紐解く AMP 編』
はい。
『Brown Sound を紐解く AMP 編』
です。
ギターを、ある程度弾いて来た方には理解していただけると思いますが、
自分のギターSoundを決定ずける比率としては、
ギター 15%
AMP 80%
エフェクター 5%
かな?
と思えるくらい、AMPは重要だと考えています。
なかなか納得できるSoundは出ませんが、
その逆で、
首を傾げながらもソコソコなSoundになるはずです。
ただし安いギターは操作性にストレスを感じます。
面白い実験ですから、
機会があればぜひ試してみてくださいね ♪
(生音の鳴りとヌケの問題はここではスルーさせていただきます。)
ですので当然、
Brown Sound を形成する為の機材の大切な要素としても、
AMPの役割がとても大きいと考えています。
で、結論です。
それは、、
Marshall 1959 SLP
(マーシャル1959スーパーリードプレキシ)
と言う商品の、
1967/ 68 年式
です。
EVHが我が子のように愛用したので、
「Baby Marshall」なんて世間では呼ばれてたりもします。
「な〜んだやっぱりそうなんだ!?」
と思ったアナタ。
まだまだ話は続きます。
それは次回にて。
次回は、
『Brown Sound を紐解く 1959SLP 編』
です。