間違いだらけのBrown Sound

EVH の機材やサウンドに特化したブログです。

『Brown Sound を紐解く AMP 編』


はい。

『Brown Sound を紐解く AMP 編』

です。

 

ギターを、ある程度弾いて来た方には理解していただけると思いますが、

自分のギターSoundを決定ずける比率としては、

 

ギター                 15%

AMP                     80%

エフェクター     5%

 

かな? 

と思えるくらい、AMPは重要だと考えています。

 

高いギターを安いAMPで弾いても、

なかなか納得できるSoundは出ませんが、

その逆で、

安いギターを高いAMPで弾くと、

首を傾げながらもソコソコなSoundになるはずです。

ただし安いギターは操作性にストレスを感じます。

面白い実験ですから、

機会があればぜひ試してみてくださいね ♪

(生音の鳴りとヌケの問題はここではスルーさせていただきます。)

 

ですので当然、

Brown Sound を形成する為の機材の大切な要素としても、

AMPの役割がとても大きいと考えています。

 

 

で、結論です。

 

それは、、 

 

  Marshall 1959 SLP

  (マーシャル1959スーパーリードプレキシ)

 

と言う商品の、

1967/ 68 年式

f:id:ED5150:20201229012514p:plain

OU812 Tour 時のEVH's 1959SLP (1967/68)

です。

 

EVHが我が子のように愛用したので、

「Baby Marshall」なんて世間では呼ばれてたりもします。

 

「な〜んだやっぱりそうなんだ!?」

 

と思ったアナタ。

 

まだまだ話は続きます。

それは次回にて。

 

次回は、

『Brown Sound を紐解く 1959SLP 編』

です。